症状を選ばない療法

難しいクライアントさんが来る

施術が進化する

またまた難しい方が来る

さらにまた進化する、。

もう２９年近く、療法家を行っています。
アマチュア時代２年も含めて。
大昔、施術を初めて３人目の方が脳梗塞の後遺症の歩行困難でした。
あっさり直しました。

３回目の施術の時、僕の部屋にその方は走りこんできました。
「先生！治ったよ」と。

あの時以来もう２９年近くです。
今でも難症の方は多くきます。
施術は当然長けているので、その時より、結構回復します。

でも回復が困難な方は、いつまでもいるんですね。

例えば、統合失調症ですが、２０年くらい前に初めてこの症状を完治させてから、幾人も回復しましたが、時々どのセオリーとも違う別種の統合失調症のクライアントさんもいらっしゃるんですね。

統合失調症は施術さえちゃんと行える状況なら、８５パーセント以上は、もう回復パターンをわかっている気がします。

でも全く『？』である初めてのパターンの方もいるんです。

うーん、困ったな。あれもこれも、それも通じないか、。・・

でもクライアントさんも頑張ってきてくれる
なんとかしなければ。
しばし、しばし、。
おーみっけたぞ回復方向

ついこの頃もそういうことがあったと思えます。
直感思いつきで気功パターンを変えてみる。
創造してみる。
すると一気に回復傾向が現れる。
統合失調症の症状が治ってきたぞ、不眠も治ってきた、行動範囲も広がった！　
いいぞ。

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